難関高校受験科の想い
ナガシマ教育研究所ならではの「人間力の育成」
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学びの楽しさと勉強のやり方を伝え、
生涯学び続ける力を養うナガシマの使命は、勉強を通して子どもたちの幸せな人生に貢献することです。
長い人生の中で高校受験はゴールではなく通過点。難関校受験を通して人として大きく成長し、学びの楽しさと勉強の
やり方を身につけることが目的です。 -
一人一人を温かく受け止め、
自分を肯定する気持ちを育てる温かく前向きな教師が、一人一人に目を向け、その子のやる気と可能性を伸ばし、自己肯定感を高める中でこそ、
f日々の学習指導は意味を持ちます。
ナガシマ教育研究所の教師は、「目標達成に向けていっしょに走ってくれる先生」「こんな大人になりたいという目標になる先生」であり続けます。 -
人の上に立つための学力ではなく、
人と共に未来の社会に貢献するための
学力をつちかう難関校受験は、人と比べてできる・できないを判断するためにするわけでもなく、誰かの上に立って優位になるためにするわけでもありません。だからこそ、偏差値や点数で誰かと比べるのではなく、自分の課題は何で、難関校受験を通してどのように成長していきたいかを考える場所です。
難関高校合格を目指す人へ
難関高校受験科では、学習量が格段に増え、高いレベルの課題に取り組むことができます。
難関高校受験科を選んでいただく基準として、下の志望校例をご覧ください。
難関高校受験科を選ぶ基準となる志望校例
- 市立金沢高校
- 横浜緑ヶ丘高校
- 横須賀高校
- 追浜高校
- 柏陽高校
- 湘南高校
- 横浜翠嵐高校
- 横浜サイエンスフロンティア高校
- 横浜国際高校
- 横須賀総合高校
- 大船高校
- 戸塚高校
- 等
志望校例は、あくまで参考基準です。
塾生本人の意思を最優先に考え、難関高校受験科を希望する塾生とじっくり話します。
現状の学習到達度を踏まえ、難関高校受験科を選ぶか否かを決定します。
このコースでできること
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「自学」スタイルの確立
難関校受験科が目指すのは、何を勉強すべきかを自分で考え、計画を立てて実行していく学習スタイルの確立です。
過度に勉強を強制したり、ノルマを達成できなかった時に叱ったりという指導はしません。勉強の意欲が下がっているときには、なぜやる気が出ないのか、どうすればやる気が出るのかをいっしょに考え、コーチングします。そして、自ら学ぼうという前向きな気持ちを引き出していきます。 -
難関校受験科週テスト
国語、数学、英語、理科、社会の週テストを毎週実施します。週テストは、難関校受験科専門の実践形式問題です。
週テストの範囲は、前週のテスト終了後、その場でアナウンスされます。テスト範囲アナウンス後、一週間の授業の中でテスト勉強をすることができます。
家庭での勉強時間が確保できない塾生でも、授業内の時間を有効に使って、週テスト高得点を目指せます。たとえ家庭学習が難しい場合であっても、テストを形骸化させず、準備をした上でテストにのぞむという習慣をつくります。 -
定期テスト対策(ハイレベル問題演習)
テスト2週間前から勉強の計画を立て始め、テスト対策を進めます。いつどの教科のどの単元を勉強するか、学習する順序は適切か、学習到達度に合った教材を選んでいるか、
勉強計画に問題がないかを教師がチェックし、実行できるまで励まします。
テスト週間に入ると、授業時間の拡大、週末特訓、テスト前個別面談などの特別カリキュラムが組まれます。テスト直前には、学校別の過去問に基づいた類似問題、難易度の高い演習問題に取り組みます。 -
快適な環境で学習時間を確保
中学1・2年生では一週間に最低6時間、中学3年生では一週間に最低8時間の授業があります。授業時間は、周辺の学習塾と比べても、最も多い水準です。
家にいるとどうしても勉強する気持ちになりにくいのが中学生です。部活動等で忙しく疲れている中でも、とにかく塾に来ることで目標達成に向けて学習時間を確保できます。難関校合格に向け、頑張って塾に通い勉強する塾生に、担当教師が温かく前向きな言葉で励ますコーチングを行います。 -
難関校受験科模擬試験
中学1・2年生は年2回、中学3年生は年7回の模擬試験を受験します。参加するのは「神奈川全県模試」で、受験人数は県内最大級の模擬試験です。模擬試験に向けて準備する、終了後に復習するという経験を繰り返し、目標達成に向けて模試をいかに活かしていくかが大切です。
難関校受験科では、模擬試験の結果を受けて個人カルテを作成します。得意分野・苦手分野の傾向を分析し、成績の推移を見ることができるので、志望校に向けた道筋を立てることができます。 -
特色検査対策
難関校が独自に作成する特色検査では、単なる暗記学習や基礎的な学習ではなく、深いところまでの理解と自分の考えを表現する練習が必要です。また、教科横断的な考え方、既存の知識を前提とした推察も求められます。
ナガシマ教育研究所では、日々の教師との対話、アクティブラーニング、コーチングによって、ものの見方・考え方への変化を促します。そして、思考力を問う問題、要約や記述問題に継続的に取り組む中で、特色検査の傾向をつかみ、試験本番に向けて力をつけていきます。 -
難関校受験科専用教材
基礎的な教材からハイレベルな教材までを
取り揃えております。
同じ難関校受験科に所属する塾生であっても、現時点の学力は人それぞれで、一律に同じテキストを使うのはナンセンスです。各個人の学習到達度、確保できる勉強時間、現時点でのやる気を踏まえて使用教材を選びます。勉強のやる気は、使用する教材次第です。
難関校受験科では、それぞれの塾生に合わせたオーダーメイドのカリキュラムを立て、プロの目で教材を選びます。 -
ナガシマならではの個別対応
ナガシマは、一斉集団授業や全員に同じプリントを解かせるといった一律の学習指導のあり方を、根底から変えています。最先端のICTやEラーニングを積極的に活用し、学習を効率化するとともに、人と人との温かな交わりを核にした本物の教育を提供します。
教師の役割は学習コーチングに特化し、
一人一人としっかり向き合い、性格や考え方を理解し、信頼関係を築き、
励まし、学びの環境を作り、行動変容を促すような関わりをします。
このコースの学び方
授業の流れ(例)
一週間の学習サイクル(例)
月曜日 | ナガシマの授業(110分通塾) |
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火曜日 | ナガシマの授業(110分通塾) |
水曜日 | ナガシマで週テストに向けた自習 (110分自習) |
木曜日 | ナガシマの週テスト(110分通塾) |
金曜日 | 勉強なし |
土曜日 | ナガシマで自習(110分自習) |
日曜日 | 勉強なし |
年間スケジュール(例)
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前年度3月 新年度カリキュラムスタート
模擬試験を受験 -
新学期・学校で先取り学習の成果を実感!
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6月 定期テスト対策 7月 保護者面談を実施(前期の振り返り) 8月 夏期特訓
模擬試験受験9月 定期テスト対策 11月 定期テスト対策 12月 冬期特訓(入試直前特訓)
模擬試験受験1月 保護者面談を実施(後期の振り返り) 2月 定期テスト対策来年度のカリキュラム設定
時間割・料金表
中学1年生
中学2年生
中学3年生
中学1年生
週3回通塾
(110分/回)
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33,000円〜
(税込36,300円〜)
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中学2年生
週3回通塾
(110分/回)
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34,000円〜
(税込37,400円〜)
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中学3年生
週3回通塾
(110分/回)
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39,000円〜
(税込42,900円〜)
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※全科目(国語,数学,社会,理科,英語)が対象です。 ※料金は全て月額です。 ※授業以外の日も自習室が利用し放題です。 ※授業料の他に設備などを含めた管理費が月額3,000円(税込3,300円)がかかります。 ※土曜日19:40~21:30の授業は特別講習、入試対策特訓などを予定しております。